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こんにちは、本日は法務局での手続きについて紹介したいと思います。
さて、法務と聞いてビビりそうな方がおそらく一名ほどいそうです。wwww
法務局は、法人向けの市役所と思ってもらえれば最初は大丈夫でしょう。つまり、会社の役場です。
ここでは、登記謄本や印鑑証明書などの書類を取得できます。
本日は親会社に紹介された金融機関に、口座を開設するための書類を取りにきました。売上が上昇し、振り込み手数料が大変でしょうと推測します。
では、平日は貴重なんで早めに行くとします。
本日は、名古屋の家に泊まっていますので近いです。
8:00ちょっと前に着きました。改装中で駐車場が半分ほど使えませんが、早く着いたのでガラガラです。
警備員さんがこちらに気付くと近づいてきます。
警備員「おはようございます」
私「おはようございます、ちょっと早く着いたのですが、駐車場で待機してても大丈夫ですか」
警備員「ご用件は何でしょうか」
私「履歴事項全部証明書です」
警備員「わかりました、大丈夫ですよ」
30分前ですが、早すぎたのかな。怪しまれたみたいです(・_・;)
車で一服しながら、最近はまってるゲームをやります。
15分程経ち、窓ガラスをノックされます。さっきの警備員です。
警備員「お兄さん、場所わかりますか?何階行けばいいとか大丈夫?」
私「あ、はい。大丈夫だと思います。以前来た時と変わっていなければですが」
警備員「そうですか。わからなかったら警備室に来て聞いてくださいね」
私「わざわざありがとうございます。」
警備員さんは軽く敬礼して建物の中に入って行って、違う警備員と交代した。
「優しい人だなあ」とつい呟いてしまったwww
8:20 誰かが来て建物内に入っていった。
私もつられて入っていきます。
2階に私の目的地があります。印鑑カードを準備して行ってみよう。
女性「すみません、8:30からになります」
思わずビクッとなりました。
私「やっぱり、そうですよね(^▽^;)」
きっとさっきの人はここで働いてる人だろうね。
みんなスーツだからわかりづらいです。
しばらく待つと8:30です。いざ、再挑戦wwww
方法は簡単です。
2階入り口のすぐ目の前に横並びになった機械があります。
そこに印鑑カードを投入!欲しい書類を選択!完了!
後は出てくるレシートに書かれている金額分の収入印紙を購入して、待つだけ。
女性スタッフ「合同会社Levi’s商会様」
私「はい!」
5分も待たなかったな。
女性スタッフ「会社名、連絡先など情報に間違いありませんか。」
そういうからには、間違えることもあるだろうね。一応確認しよう。
私「大丈夫ですね、ありがとうございます」
女性スタッフ「では、収入印紙と番号札をもらいますね。お疲れ様でした。」
私「ありがとうございます。」
ただいまの時刻8:43
早すぎwwww
無事に終了して何よりですが、早すぎて逆にリアクションに困りました。
現在法務局の駐車場が改修工事中であるという報告にしかなりませんでした。
では皆さん、また何かありましたら報告します。
皆さんこんばんは、いつも読んでいただきありがとうございます。
本日は引き抜きについてお話したいと思います。
引き抜きとは字のごとく引いて抜いて自分のものにする行為です。
一般的にはそこまで重要視されないワードですが、企業にとっては一大事です!
多くの企業は会社規定で同職への転勤を禁止しています。それは、企業秘密が漏れるという観点から生まれた規定です。
はま寿司役員転職事件もまだ記憶に新しいでしょうから、それなりに理解している方も少なくないと思います。
ことは『迷惑行為』と同時進行しました。
『迷惑行為』が気になる方は前回の投稿をご確認ください。
自分の会社の企業秘密をもってライバル社に転職する。んー、いやですよね。。。
それをなんと、弊社がやってしまった。。。
本日、話し合いで解決できたので。
同じことが起きないため、読んでくれている方々が同じことをしないために、この内容を投稿します。
弊社は数多くの方法で求人をしています。そのひとつとしてソーシャルメディアがあります。
そのソーシャルメディアで溶接工を募集する際、私が昔に知り合った方から応募が来ました。狭い世の中ですね。
積もる話をした後、彼を採用する事にした。
段取から片付けまでが超迅速です!実技試験もなんのその。
親会社に初めて感謝されました。
「いい子連れてきたなあ」
この業界で感謝されるのってどのぐらいうれしいことか、一度やった人にしかわからないだろう。
ウハウハ状態ですねwww
『迷惑行為』がピークを迎えたところ、担当者に呼び出される。
担当者「聞いたか?」
私「Hさんが電話してきたことですか?」
担当者「それもあるが、この前採用した子。☆☆社の社員だったってよ。昨日、社長のところに連絡来た。」
一番もめたくない人です。彼の影響を受けて私は企業したと言っても過言ではないです。
直接的な接点はなかった、義兄から聞いた限りの情報で「こんな人になりたいなあ」と思わせる方です。しかも、ここ最近やっと接点ができ始めたばかりだった。
ショックです。
親会社の社長直々にお互いの社員を抜きあうな。と言われてたのに!
確認不足だ!
すぐ採用した人に連絡。
私「☆☆社の社員だったってなんで言ってくれなかったの?」
採用者「下請け会社を言っても分からないと思ったから、なんで?」
私「引き抜き扱いだよ、僕ら協力会社は親会社にそういうことするなって言われてる」
採用者「じゃ、俺仕事なくなったの?」
私「まだ、わからない。わかったら連絡する」
とりあえず、☆☆社に連絡して謝ろう!
「ぷっぷーぷーーぷー」
あれ?着信拒否?!(後にわかりますが、ただの妄想です)
「やっべー、これからの関係最悪だ」と思いながら。親会社社長からの着信!
心臓が口から出そうです。
私「お疲れ様です。」
社長「ごめん、うちのもんも気づかなかった」
私「えっ?」
絶対怒られると覚悟してたのに、逆に謝られた。
社長「けどな、お前もこれから色んな人と付き合いをしていくんだぞ、敵を作っては先に進めない。
お前らは子会社、つまり子供のような存在だ。親から見て子供たちが喧嘩しているのを見たくないもんだぞ。
そのつもりがなくても、お前は相手を不愉快にした。なら、謝っとくべきじゃないのか?」
心にしみる。本当に子どもに戻った気分になった。
私「はい、電話しましたけど。繋がらないです(妄想です)もし、社長に連絡が来たら、僕が謝りたいと伝えてもらえませんでしょうか」
社長「わかった。敵を作るなよ。これからのお前たちは協力しあわないとやっていけないぞ」
私「わかりました、ありがとうございます!」
多分、前回の件とタイミングが悪いところを気遣ってくれたと思います。
時間が経ち今日、再び社長直々から連絡が来る。
社長「今日☆☆社長と話したけど、『会議中に電話来て出てないだけです』って言ってたぞ。対応しないとは言ってないから電話してみ」
私「わかりました、わざわざありがとうございます!」
運転中だったから、速攻コンビニの駐車場に入って電話してみる。
「プルルルル」
おっ、鳴るやん!ダメだな、マイナス思考になってたんだろうな。
☆☆社長「もしもし」
本当だ!出てくれた!
とにかく謝る、すべては自分の確認不足で起きたことだから。
すると、やっぱりいい人だった。
もちろん、怒られました。面白くないですもん。
でも、とても理解力のある方です。
「これから、助け合って行こう」って言われた時はもう、認められた感じがして感動しました。
今日の教訓は
皆さんがどこで働こうとしてもそれは自由です。
いくら会社の規定で決められたとしても、皆さんは憲法によって守られている以上。その自由は保障される。
ちょっとだけその内容について書いてある記事を見つけたの載せておきます。
ですが、それはもしかしたら誰かを不快にするかもしれない。
その誰かが不快になったことで開いてたはずの扉が閉じてしまうかもしれない。
今回の件は完全にわたしの不注意で起きたことです。採用者でも親会社社長でも☆☆社社長でもなく私です。
今日学んだことを活かし、二度と同じことが起きないように引き続き頑張っていきたいと思います。
おはようございます。今回は先日応募してきたクレーン運転士についてお話します。
クレーン運転はとても重要で責任感を必要とする職業です。操作一つ人の命を奪いかねない緊張感のある仕事です。
弊社でもそのクレーン運転業務を受けておりますが、一人の運転士が定年を迎えるにあたり、人材募集サイトに応募を出しました。
Indeed様様です。
当日に応募者4名、後日に2名と無料でありながらも、とても良い効力を持ってます。
時間を調整しながら、一人ずつ面接していきます。
残念ながら、1人目、3人目と4人目は数年前に親会社様の元で働いていたそうで、不採用となってしまいました。
親会社様としましても一度抜けた人は受け入れないポリシーがあるようで、仕方ありません。まあ、弊社としましても、自分の従業員が入ったり出たりするような形は好みませんので理解できます。
2人目は30代の方で天井クレーンを運転したことない方です。
免許はそろっていますが、経験がタワークレーンのみです。
タワークレーンの運転には距離感覚はとても大切です、その業務を19年間会社が閉鎖するまで務めたという。何より彼自身の雰囲気がいいです。
優しそうな感じで、妻や子供さんたちの話をするときは本当に幸せそうです。
よって、面接結果を合格にして次の段階に進みます。
面接後、日を改めて実技試験を行うことにしました。運転したことないというので、一度操作の仕方を説明していきます。
横行、走行と巻き上げ、巻き下げと各基本操作を説明した後、乗らせてみました。
絶対運転してただろう!とツッコミ入れたくなるような運転でした。
もちろん採用ですね。今度許可をもらえたら紹介しましょう。
これで弊社の従業員は本事業者で、私を含め8名になりました。
そろそろ次の仕事を取ってくる頃合いですので。最後の応募者と面接をして、採用できれば私の代わりに私のクレーンに乗ってもらおうと考えました。
面接当日、応募者希望の喫茶店で面接を行うことになりました。
来られた方は、50代のダンディーな人です。
第一印象は「ロッケンロール」って感じでした。www
話が進み、彼には私と似たクレーン運転操作の経験があるといわれました。
これはもう逃しては損!
すぐに親会社様と話しをして、次週末に実技試験を申し込んだ。
結論から言うと一人ずつにしてと言われました💦
まあ、そうですよね。
ただ、ここからトラブルがスタートです!
最後の応募者、仮にHさんとしましょう。きわめてだるい人でした。
私「Hさん、ごめんなさい。あなたを採用するのは今教育している方を一人前にしてからになります。ほかの会社に応募するのでしたら引き留めるつもりはありませんが、もし、待ってもらえるならその時は採用します。」
H「どうしてくれるんですか?!もう会社にやめるって言いましたよ!」
私「面接だけして会社を辞めるのですか?まだ実技試験あるって言いましたよね?落ちたらどうするんですか。なぜそんなことしたんですか?」
もうパニックですね、この人何を考えているのだろう。思考が追いつきませんでした。
H「あなたが私のスキルが欲しいって言いましたよな!だからやめたんです!」
私「確実に採用しますと約束をしようとしたのは今ですし、面接の段階ではそんなこと一言も言ってませんよ。妻も居ますから、ちゃんと考えて行動してくださいよ」
H「わかりました、じゃあ、採用した人には悪いですが彼と私を入れ替えてください」
耳を疑いました。自分よければすべてよしかこの人。
私「相談しますのでまた夕方連絡しますね」
H「わからました」ぷっぷーぷーーぷー
えっ?切られたwww
ここで着信拒否にでもしておけばよかったのですが、彼の妻から連絡が来ます。
H妻「主人はあなたと仕事できるのを楽しみにしていました。どうか主人をよろしくお願いいたします。」
正直彼には相当拒否反応が出始めましたが。妻の対応で少し回復します。
採用者に連絡して事情を説明。
採用者「焦ってるだけですよきっと、私と彼を入れ替えても大丈夫ですよ」
この人優しすぎる!!神!私もこのように心を広く持たないとだめですね。
そう言われると確かに、今Hさんアルバイト中だった。そりゃ、焦るよね。
親会社様担当者に問い合わせてみると、「履歴書を確認したい」といわれた。
するとなんと!
担当者「この人ねぇ、過去に何度か来てますよ」
私「そうなんですか?!」
担当者「はい、平成○○年と令和○○年の履歴があります。」
私「では、だめですよね」
担当者「そうですね、前回も来たことを隠してましたから、今回も同様かと思います。」
仕事を済ませHさん連絡します。
私「Hさん、入れ替えの話をしたら逆効果でしたよ。結論から言うと完全不採用です。
ここの会社に何回か来てるでしょう?」
H「あぁ、ありましたね」
私「ここでは一度来られた方は再採用できないのでごめんなさい。」
H「そうですか、△△社と☐☐社はそんなルールありませんよ」
私「僕の親会社は○○社ですので、ルールーが違いますでしょうね。ただ、ここではだめでも他の会社なら仕事を斡旋できます。その際募集サイトで探す前にHさんに連絡します、いかがでしょうか」
H「いいけど、昼勤のみでここから通える距離で探してください」
少々心の中で「こいっつぅ」と思いましたが、まあいいでしょう。
今度は仕事中に電話の嵐が来ます。
休憩時にみてびっくり。不在着信36件
着信履歴をHさんで埋め尽くされた。
かけなおす直すと留守電メッセージ直通。
だるいなあと思い、最終手段の着信拒否で行きます。
すると今度はメッセージが来ます。同時に拒否してくれと思いながら。
またメッセージが来ます。
まただるいことになるなと思い開くと
「履歴を返して」が2回来てました。
弊社ではもともと返してませんが、返した方が後々楽かなと思いました。
帰り道でもあったので直接確認してもらうことにした。
訪れるとインターホンはHさんが出たのに、玄関に出たのは奥さんでした。
H妻「すぐわかりましたか。」
私「ちょっと苦労しましたが、お隣さんに教えてもらいました。では、こちらはご主人の履歴書で間違いないですね」
寒いながら震える手で履歴書を見せて確認してもらいました。
H妻「はい、間違いありません。ご苦労様です、気を付けてくださいね」
なんで妻はこんなに優しいのに旦那は違うのかなと思いつつも。これ終わったから一安心していたところ。
翌日
H「履歴書確かに受け取りました。ありがとうございます。
それはさておき、不法侵入です。なぜ私の家に来たのですか。妻と私はあなたに家を知られてとても恐怖しています。
今後こういうことは絶対に控えてください」
もう、この人面倒くさすぎる
私「不法侵入を一度勉強してから語りましょう。
履歴書の返却はあなたの依頼です。今後というものは存在しませんのでご心配なく。
私はあなたのメル友ではありませんのでこれ以上のメッセージはやめてください。」
そのあともいろいろ来ましたが無視ですね。
今度は親会社に直接電話してきました。
担当者「どえらい外れ引きましたね」
私「すみません、最初は雰囲気良かったですけどね」
担当者「とりあえず今回は放置して、次があれば警察に対応してもらいましょう」
Hさんもこれで満足したのか妻に言い聞かされたのか鬼電もメッセージも止まりました。
記録を残すことを勧められたので今後に備えてのことでしょう。
ここで話は終わりますが、迷惑行為はやめましょう。
騒いだから雇ってもらえると考える人もいるみたいですが、逆効果です。
今回の件では確実に、彼をいずれかの工場で雇用する予定でしたが、今となってはしなくてよかったと安心しています。
この投稿はすべての方々に見てもらい迷惑行為を少しでも減らすための投稿です。あなたが行う行動には、必ず反動が来ます。
それはいいことでも、悪いことでもです。
日頃の行動に伴う反動を考えて動きましょう。
クレーン・デリック運転士を募集します。
【内容】
製造工場内にて天井クレーン、門型クレーン、橋形クレーン等の運転をお願いします。
今時珍しい機上での運転業務になります。クレーンは10トンから150トンまでと幅広く、運転士になったと実感がわきます。
インバーター式、機械式の直接ノッチと間接ノッチと色んな種類のクレーンに乗ることができ。操作方法も機上、テレコン、床上、ペンダントと色んな方法があります。
玉掛者は居ますので業務中は玉掛をする必要がありません。合図者も居ますので、仕事を覚えるのも楽です。
主に橋梁の材料と完成製品の運搬、反転作業になります。
長期に仕事がありますので長く働きたい方にはお勧めですし、定年まで体に無理をさせることなく勤められます。
アピールポイント:
弊社では社員の努力を慎重、丁寧に見ています。
頑張れば頑張った分お返しをするのが弊社のモットーです。
正社員になれるチャンスは皆さん平等です。
最寄り駅から無料送迎バスがあり、場内食堂利用料無料です。
弊社ではほかに、溶接作業、製缶作業、鉄工加工作業や電気工事なども行っております。数ある作業から希望の作業にも転職できることも弊社ならです。
求める人材:
【必須資格】
クレーン・デリック運転士免許証(クレーン限定可)
【あるとなお可】
玉掛け技能講習、フォークリフト技能講習、ガス溶接技能講習
アーク溶接特別教育、JIS-3F等
勤務時間
【時間帯】
8:30~17:10 (7:40)
食休11:45~12:35 または12:15~13:05(コロナ対策として時間をずらしています)
【残業】
交代制 0~3時間 (行程状況によります)
休暇・休日:
週休2日(土日)
行程状況により月2回程度出勤があります。
年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休暇あり(工場カレンダーによって日にち決定)
勤務地:
【勤務地】
愛知県半田市
【出張の有無】
なし
【転勤の有無】
なし
【喫煙】
敷地内喫煙所あり
アクセス:
最寄り駅名鉄線知多半田駅よりバスで5分
待遇・福利厚生:
【正社員】
契約期間の定めなし 65歳定年(総合判断により70歳まで延期可能)
労働保険完備
交通費支給(¥15000まで)
昼食完全支給(無料)
最寄り駅より無料送迎バス
資格取得支援あり(継続勤務者限定)
【個人事業主】
契約期間の定めなし 65歳定年(総合判断により70歳まで延期可能)
昼食完全支給(無料)
最寄り駅より無料送迎バス
【契約社員】
労働保険完備
交通費支給(¥15000まで)
昼食完全支給(無料)
最寄り駅より無料送迎バス
その他:
勤務開始時期相談可(要相談)
リモート面接可(LINE)
雇用形態相談可
年齢不問
性別不問
学歴不問
経験不問
真面目さとやる気のみを求めます。
試用期間: 3ヶ月
試用期間中の労働条件: 異なる
試用期間中の労働条件の内容: 契約社員時給¥1420
雇用形態: 正社員, 契約社員, 業務委託
給与: 250,000円 – 450,000円 月給
気になる方は採用情報からお問い合わせください。
おはようございます。合同会社Levi’s商会です。
本日は前回話したCさんの紹介です。
Cさんは40代後半のブラジル人溶接工です。私と同様に日本語、ポルトガル語、スペイン語と英語と4ヶ国語を話せます。
私の場合はまだビサイヤ語がありますので私の勝ちですwww
冗談はさておき、Cさんはとても賢い方です。
今の日本で生活するには、正直色んな面で厳しいところがあります。
話題の賃上げも正直いつ効果を成し始めるのかも不明です。そもそも賃上げもいつになるかも不明ですよね。
そして我々には何ができるのでしょうか。
収入を増やすにしても、副業だったりと。自分の時間を減らす方法をとる方が多いでしょう。
しかし、Cさんは違います!
彼は支出に目を付けました。
収入を変えられないなら、支出を抑えれば財産は増える!まあ、当然ですよね。
Cさんは勤めていた派遣会社を辞め、自営業で仕事をするようにしました。
行う仕事は同じ、雇用形態が変わっただけです。
彼は派遣会社経由ではなく、直接弊社の工事を請け負う形で仕事をしています。
単純に中間にある派遣会社の手数料分売り上げが上がりますし、何より税金を節約できる形に自分自身を持っていきました。
通常従業員は給料をもらう前の段階で税金を引かれます。
この意味が分かりますか。
例えば、一つの税金を10%とします。
あなたの給料は¥200.000です。
この¥20万から10%の税金がかかりますので¥20.000の税金がかかります。
つまり、あなたの手取りは¥180.000になります。
簡単に説明するとこんな感じです。
では、自営業にしたとき。なにが変わるでしょうか。
まず、自営業だと税金は年に一度。確定申告をして決まります。
つまり、報酬をもらったあとに支払います。
同じ例で行きますと
あなたの報酬を同じ¥200.000にします。
この20万の中から経費を差し引きます。
例えば、工具、道具、交通費や交際費などで¥5万とします。
報酬額から経費を申告して所得を決め、そこから税金を支払います。
¥15万から10%の税金がかかり、¥15.000の支払い。
これだけで¥5.000の節税ができます。
こうして支出を抑えることができるってことにCさんは気づきました。
今では、各所で溶接工事をお願いしております。
引き続き頑張ってください。
Cさんを参考にしたい方は、今年10月からインボイス制度が始まることも頭に入れておいてください。
こんばんは、合同会社Levi’s商会です。引き続きよろしくお願いいたします。
本日は、今年1月21日より仲間になりました。新入社員仮にBさんを紹介したいと思います。
ちなみに、右はBさん、真ん中は私で、左は次回紹介するCさんです。
Bさんは、今年で34歳になる、溶接経験ほぼゼロの新入社員です。
彼は、いわゆるブラック企業に勤めていましたが、前回のブログで紹介したAさんに紹介され、採用しました。
Aさんが気になる方は、前回のブログを見てみてください。
本題に戻りますと、BさんはAさんに劣らず、頑張り屋です。
去年10月頃から、「溶接を覚えたい」と弊社に応募してきました。
残念ながら、当時は教えられる人もおらず。不採用にしました。
しかし、Bさんはあきらめず。
ガス溶接、アーク溶接とフォークリフトの資格を実費で取得した後
「社長、給料は安くてもいいです、むしろなくてもいいです。週末だけでも働かせもらえませんか。どうしても溶接の仕事に就きたいです。」と言われました。
私は「スキルは時間と努力を与えれば身に付きます。しかし、性格はその人が長年生きてきた人生で決まってしまう。
あなたの性格は、まさに弊社が必要としているものですのでアルバイトとして採用します。」と伝えました。
正直、社員として採用したかったのですが、まだ在職中でしたのでアルバイトにしました 。
Bさんは、本職が休みの日は必ず出勤し、なんでもしました。
グラインダー仕上げからペンキ塗り、ちょっとした溶接や材料の運搬。本当になんでもしていました。
そして、ついに親会社から「B君を常時入れてほしい」と言われました。
そうなると、私も火が付きます!
すぐに、玉掛けクレーン講習の申込と同時にBさんに連絡。
「Bさん、弊社で正社員として働きませんか」
Bさんは、即答で「よろしくお願いいたします。」と返事してくれました。
めちゃくちゃ気持ちい返事でしたが、私は「流石にすぐというのは難しいけど、今勤めている会社に報告してから正式な入社日を決めましょう」といい、いったん話は終わりました。
ここからブラックな話が始まります。
11月下旬。Bさんから突然電話が来ました。
「社長、すみません。1月までここで働かないと給料もらえないので、1月からでもいいですか」
私は、少し動揺しました。
通常、従業員が辞職する場合2週間前に報告しなければなりません。
ただし、多くの企業では人材を補給するために1か月前に報告するように【お願い】をしています。
そう、お願いなのです。よって「○○日まで働かないと給料払いません」は完全にアウトです、ブラックです、違法なのです。
一応、Bさんにどうしたいかを確認しましたが「もめたくないので、できれば1月まで待てますか」と言われたので。Bさんの意見を尊重してそのまま待つことにしました。
12月下旬。再度Bさんから電話が来ました。
もう、いやな予感しかしませんね。
「社長、いろんなものを給料から天引きされています。生活が苦しくなりそうなので、社長のところで残業できますか。」ときかれました。
「残業は仕事の状況次第だけど、なにをそんなに引かれたのですか」と聞き返すと。
作業服、入場教育日当分、作業講習日当分などを引かれていました。
そして、引かれなければならないものがありませんでした。社会保険です。
労働者を雇えば社会保険は義務です。
作業に係る講習は仕事の一部です。
作業服は消耗品なので会社負担です。
業務委託の場合は違いますが、ほかの内容を確認したところ。該当しないため完全にブラック企業です!こういった会社が労働者の働く気力を奪っていきます。
労働局に報告しておきましたので、これからどうなるか楽しみです。
弊社では、労働保険を完全に揃えています。
資格取得支援も完備です。
退職後、資格等を取得してから1年以上勤務した場合は費用の返金も不要です。そもそも、資格手当がありますので、返金したところであんまり痛くないかもしれません。
作業服、革手などの消耗品はもちろん会社負担です。
弊社は、従業員なしでは成り立ちません。
会社に貢献したくなる企業を目指しています!
そんなこんなで1月下旬まで延ばされたBさん、本日無事に玉掛け技能講習とクレーン業務特別教育をお馴染みの那加クレーンセンターさんで取得してきました。
明日より、2日間教育を受け。2月1日から私とAさんと一緒に働いてもらいます。
Aさんもお話相手ができて喜ぶと思います。
では、Bさんの今後の活躍に期待を込めて、応援をよろしくお願いします。
本日は、9月から我々の仲間になった新入社員を紹介します。
紹介と言っても、本人のプライバシーがありますから顔や、氏名は本人の希望により伏せておきます。
9月から入社したAさんは、現在25歳で若く、元気いっぱいの新人です。
面接を行ったときは、資格等を取得したばかりでした。しかも実費で。
アーク溶接特別教育、ガス溶接技能講習、JIS SA-3F 取得済でした。
「私は、溶接をものにしたい」と言われたのが印象的でした。
自ら資金を貯め、己に投資してきた彼の努力を無駄にしたくなかった私は、さっそく彼にできる仕事を探した。
数週間、客先と相談を行った結果、一社から許可をもらいました。
「経験はないが、若いから徐々に覚えるでしょう。」とあんまり期待されなかった
のが現実です。
しかし「頑張り屋」とは、まさしく彼に当てられるための言葉と思わせるほど、彼は頑張りました。
欠勤はもちろん、遅刻、早退は一切しない、休憩時間も必死に溶接の練習をした結果。製品の溶接を許してもらいました。
その調子で、一ヶ月以上頑張っていたら。お客様の親会社から彼を指名で「やってほしい仕事がある」と言われました。
私も彼も嬉しさのあまり飛び跳ねそうでした。
11月下旬頃から3分程度のUT検査対応の溶接を任せられるようになり、親会社に「玉掛と クレーンがないと少々不便です。今の彼は一人でも作業ができてしまうが、製品を反転や移動ができない以上、一人工として数えられない。資格を取らせてください。」と言われました。
これはつまり、3ヶ月程度で彼は親会社に必要とされるほどに腕を上げたのです。
評価すべき努力の結果です。
さっそく資格取得に向けて動きました。
実は今回の新入社員はフィリピン人です。妻の紹介でした。
そして、どんな外国籍の方でも一度はぶつかる壁があります。有名な言葉の壁です。
Aさんは話すことはできるのですが、読み書きは絶望的です。
よって、日本語で試験を受けることは無理でしょう。
そして、2022年から外国籍が資格の講習を受けるとき、事前にN4合格書の提出が要求されるようにもなりました。
N4とは、日本語能力試験の「N」と、レベルを表す数字の省略です。
日本語能力試験は、数字が小さくなるにつれて難しくなりますから。「N4」と聞いて大したことないと思う人も多いでしょう。
ですが、違います。
英語なら、どこの国もある程度は勉強するでしょうけど。日本語を勉強する国など、少なくとも、私は、聞いたことないです。
聞いたことない言語を片言覚えたあなたは、資格取得に挑戦しますか?
Aさんは今、そんな状態です。
そんな我々に救世主が現れます。
岐阜県各務原市にある株式会社那加クレーンセンターです。
ここでは、ポルトガル語、ベトナム語、英語、タガログ語などの言語に対応した講習が受けられます。(詳しくは、リンクを貼っておきますので見てみてください)
しかもこれだけじゃないです。週末講習も受けられます!
さっそく12月17,18、24と25の4日間に予約申込をします。すべて土日です。
そしてめでたく26日から工場ルール説明を受け、正式に親会社に常用契約を結ぶことができました。
Aさんが持ってきてくれた幸運なお仕事です。
したがって、給与を見直し、取得した資格と可能になった仕事の量に見合った給料を支払います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下に那加クレーンセンターのリンクを貼っておきますので気になる方は見てみてください。
https://www.nakacc.co.jp/index.php