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第24回溶接雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社Levi’s商会、更新担当の中西です。

 

“一生モノの技術”で選ばれる時代へ✨

 

溶接は昔からある技術です。でも昔の技術だから価値が下がるわけではありません。むしろ、溶接ができる人材は今も強く求められています。なぜなら、社会は常に「作る」「直す」「守る」を必要としているからです。

設備は老朽化し、インフラは更新期を迎え、工場は改造や増設を繰り返し、災害復旧も必要になる。そんな時に必要なのが溶接です。
溶接は、“新設”だけでなく“補修・改造”でも力を発揮します️✨

第2回では、溶接業の魅力を「仕事の幅」「稼げる理由」「未来性」「キャリアの伸びしろ」という視点で深掘りします


1)溶接は仕事のフィールドが広い。現場が変われば世界が変わる

溶接の仕事は、現場によって求められる技術が違います。

  • 建築鉄骨(大型構造物)️

  • 造船(厚板・広範囲・過酷環境)

  • プラント配管(気密・耐圧・高温)

  • 圧力容器(厳しい規格と検査)

  • 自動車・建機(量産・修理)

  • 製缶(タンク・架台・ダクト)

  • アルミ・ステンレス(熱管理が繊細)✨

同じ溶接でも、求められる精度や管理が違う。
だから溶接は、現場が変わるほど学びが増えます。
飽きにくく、成長の幅が広い仕事です✨


2)補修・改造で強い。溶接は“直せる技術”️

溶接は、新しく作るだけでなく、壊れたものを直す力があります。

  • 割れた部材の補修

  • 摩耗した部分の肉盛り

  • 設備の改造や増設

  • 取付部の補強

  • 既設設備の撤去と更新

現場では「今すぐ止められない」「部品が手に入らない」ことも多いです。そんな時、溶接で直せる人は本当に頼られます✨
“直す力”は、現場にとって強い価値。
溶接は、社会の復旧力を支える技術でもあります。


3)資格と実力で評価されやすい。努力が報われる世界✨

溶接は、資格・技能試験が評価の指標になりやすい職業です。

  • 溶接技能者資格(各種)

  • 半自動、TIG、被覆アークなどの区分

  • 材質や板厚、姿勢ごとの資格

  • 施工管理や非破壊検査の知識

資格があると任される仕事が増え、単価が上がり、信頼も増えます。
もちろん資格だけでなく“現場での品質”が大切ですが、資格は努力が形になりやすい要素です✨

練習して上達し、資格を取って、より難しい仕事へ。
このステップアップの分かりやすさが、溶接業の魅力です


4)“安全と品質”の意識がプロを作る✅

溶接は火を扱い、重い材料を扱い、有害光やヒュームもあります。だからプロの現場は安全意識が高いです。

  • 遮光面・革手袋・防炎着の徹底

  • 火気管理(火花養生、消火器、監視)

  • 換気とヒューム対策️

  • 感電防止と機材点検⚡

  • 高所作業の墜落防止

安全を守れる人ほど、現場で信頼されます。
そして安全は、品質にもつながります。焦って作業すれば欠陥が出やすい。安全に作業できる環境があるほど、溶接は安定します✅✨


5)将来性がある。インフラ更新と設備改修で需要が続く

これからの社会では、インフラや設備の更新が増えます。橋、プラント、工場、配管、タンク、鉄骨…。古くなったものを補修し、更新し、延命する。そこに溶接が必要です。

また、災害復旧や緊急修理でも溶接は不可欠です。
つまり溶接は、「作る」だけでなく「守る」仕事としても需要が続く技術です✨